縮尺が混ざったJWW図面をDXFで実寸にする
Jw_cadのレイヤグループごとに縮尺が違う図面(1/100の平面図と1/30の詳細図など)をDXFに変換したとき、実寸がどうなるかと、AutoCADでの測り方・印刷のしかたを解説します。
Jw_cadでは、レイヤグループごとに縮尺を変えられます。1枚の図面に1/100の平面図と1/30の詳細図が並んでいることもよくあります。ところが、変換の仕方によっては、DXFにしたときに縮尺の違う部分の大きさがずれてしまいます。
このサイトの変換での扱い
- モデルタブはすべて実寸:どの縮尺で描かれた部分も、1単位=1mmの実寸で書き出します。
- ほかの縮尺の部分:実寸のブロックとして、シートの右横に並べます。重なって見づらくなることはありません。
- 印刷の配置はLayout1タブ:縮尺ごとにビューポートを作り、Jw_cadの印刷と同じ用紙・配置になるようにしています。
AutoCADでの測り方
長さはモデルタブで測ります。どの部分を測っても実寸のmmになります。Layout1タブで測ると、用紙の上での長さ(縮尺のぶん小さい値)になるので注意してください。
変換の前に確認できること
変換が終わると、ブラウザの画面で図面が表示されます。「計測」で2点をクリックすると長さが出るので、AutoCADに渡す前に、いくつかの寸法が合っているか確かめておくと安心です。